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ブラキシズムはどうして問題なの?


こんにちは、歯科助手のはやしです。

前回はブラキシズムにはタイプ別に特徴がある!というところまでお話しました💡
今日はその続きをお話しますね!

・歯ぎしり型(グラインディングタイプ)
 歯の全体を横にギリギリこすり合わせるタイプ。運動範囲は広く、全体がすり減ります。夜間寝ている間にしているのはこのタイプ。

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・咬みしめ型(クレンチングタイプ)
 無意識に咬みしめてしまうタイプで日中・夜間に関わらず起きます。

・きしませ型(ナッシングタイプ)
 このタイプは全体ではなく、一部の場所だけキリキリこすり合わせるタイプです。犬歯やその1〜2本後ろの歯の先端だけがすり減っていることが多いです。

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・混合型(コンプレックスタイプ)
 ブラキシズムがある人には上記の3タイプのうちどれか1つだけの場合(単独型)と2つ以上のパターンを同時・もしくは違う時間にしてしまう場合(混合型)があります。例えば日中は咬みしめ型で夜間はきしませ型、など。混合型はお口に現れる変化がさまざまです。

ブラキシズムは歯・歯肉・歯槽骨(歯を支える骨)とその周囲の組織にさまざまな影響を及ぼします。

日常的な食事での咬む力は男性で約60kg、女性で約40kgといわれています。硬いものを食べる時のように一瞬だけ大きな力がかかる場合よりも、ブラキシズムによって長い時間それだけの力を歯が受け止め続けることになるのです。これは顎も疲れますね…

歯科医院で行う対応の一つとして「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースを作って夜間装着することで、歯ぎしりから歯を守る方法があります。
ただし、ナイトガードは毎晩きちんと使わないと効果はないので、おサボりはダメですよ〜

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もし、ご自身のお口に歯のすり減りなどが見られたら一度ご相談ください!
お口を拝見して、治療が必要な歯はきちんと治したり、咬み合わせのバランスを整えたり、歯並びが原因になっている場合は矯正治療のご相談も受け付けています♪♪

先月までおサボり気味でしたが今はちゃんと毎晩ナイトガードを装着して寝ておりますはやしでした^_^