スタッフブログ

歯科で働く『管理栄養士』を紹介します!


みなさん、こんにちは。

菊水アロー歯科です。

 

今週の札幌はお天気がよく、20℃を超える日が続くようで、

アウトドアやお散歩を楽しみたい季節になってきましたね。

新緑がまぶしく、思いっきり空気を吸ってリフレッシュしたいです。

 

 

さて、今回は歯科で働く『管理栄養士』についてお話ししたいと思います。

みなさんは歯科でどんな人たちが働いているか知っていますか?

 

当院では、以下の職種のスタッフが働いています。

 

*歯科医師

*歯科衛生士

*歯科助手

*受付

*管理栄養士

 

それぞれが法律に則って決められた業務を行い、チームで患者さんの治療を行っています。

 

job_eiyoushi

 

その中でも管理栄養士の仕事をご紹介します。

 

管理栄養士は、厚生労働大臣の免許を受けた国家資格です。

病気を患っている方や高齢で食事がとりづらくなっている方、

健康な方一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術を持って

栄養指導や給食管理、栄養管理を行います。

(公益社団法人管理栄養士会HPより抜粋)

 

歯科と栄養は、とても密接な関係にあります。

当院の管理栄養士は、患者さんや従業員の健康を栄養の観点からサポートする業務を行っています。

栄養の入口であるお口の状況を健康に保つために、様々な取り組みをしています。

 

現在積極的に取り組んでいる業務に、症状に合わせた食べやすい食事の紹介を行っています。

お口が健康でなければ、しっかりと噛むことができず食事をすることができません。

歯が痛いや入れ歯が合わないことから食事を敬遠してしまう人も多く、

それが全身の健康に大きく影響を与えていることを、私たちは痛感しています。

 

よくあることとして入れ歯が合わないとき、抜歯後で硬いものが噛めないとき、

歯が痛くて食べ辛いときなどに、どうしても食事を敬遠しがちです。

そんなときは、以下のようなもの選択することで胃腸にも優しく、お口にも優しく、

さらに『食』を楽しむことができます。

 

①消化の早いものを選ぶ

ごはんやうどんなど炭水化物は比較的消化が早く、脂質は消化に時間がかかります。

 

②たんぱく質やビタミンなど栄養素が豊富なものを選ぶ

胃の調子が悪い時、歯が痛む時ってたくさんの量を食べるのはつらいですよね。

そのため、少量でも色々な栄養素を摂取できる食事が望ましいです。

 

③食物繊維・脂質が少ないものを選ぶ

食物繊維・脂質はともに消化に時間がかかり、胃に負担をかけてしまいます。

 

④調理の際は具材を細かく刻む

大きいものより小さいものの方が消化に時間がかかりません。

歯に負担をかけたくない時にも細かく刻んだり、すりおろしたり調理法も工夫すると良いです。

 

選ぶ食材はもちろんですが、調理方法を工夫することで食べやすくなります。

ぜひご参考にいただければと思います。

 

まずはお口の症状を和らげるため治療することが大切なので、

症状が出たときは必ず歯科医院を受診してください。

 

 

最後に、食べにくい・噛みにくい方へおすすめの料理をご紹介します!

 

*やわらかはんぺんバーグ

DSC_0419-1

 

*肉団子スープ

1

 

ご興味のある方は、医院でレシピをお渡しできますので、ぜひお声がけください。