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虫歯の放置


こんにちは!

菊水アロー歯科 歯科衛生士のおおたけです!

12月も中盤になり今年の残りわずかですね!

 

虫歯も進行状態によって分類があることはご存知ですか?

痛みがないからとそのままにしてしまうと、何もしなくても痛みが出るようになります。

虫歯は『 CO〜C4 』という分類があります。

 

① CO(シーオー)は初期の虫歯で、歯の表面が白濁したり着色していまずが穴はあいていない状態です、

痛みを感じることはなく、歯を削るなどの処置はせずにブラッシングと、フッ素を塗布することでこれ以上の進行をしないように予防をすることができます。

早めに発見して予防が重要な時期です!

 

② C1は歯の一番外側の組織『エナメル質』まで虫歯が進行した状態です。

エナメル質は知覚を感じないので痛みを感じることがないので、表面が黒くなっていたり穴を見つけたら早めに診てもらうことで最小限の治療で虫歯の処置を行うことができます。

穴が空いていても痛みがないからとそのままにしておくと、症状を感じるようになります。

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③ C2は象牙質という歯の神経と繋がる組織まで虫歯が進行した状態で、冷たいものがしみる症状がでることがあります。

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④ C3は歯の神経である歯髄まで虫歯が進行し、何もしなくても痛みがでるようになります。ズキズキ痛みが出たり、熱いものがしみるときは危険性があります。

神経まで虫歯が進行してしまった際には神経をとる処置が必要になります。

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⑤ C4は虫歯が大きく進行し、歯の頭の部分が大きく失われた状態です。

ここまで進行すると歯の神経が死んでしまっていますが、感染し炎症を起こして痛みを伴うことがあります。

歯の頭を失い、根だけの状態になると歯を残すことができなくなり最悪の場合はをぬかないければならない可能性が高いです。

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小さな虫歯のうちに発見することで、失う歯の面積が少なくなります。

被せ物が取れたところや、虫歯になったところを長期放置すると、左右の歯や、噛み合う歯が空いた隙間に移動し、噛み合わせにも影響が出ます。

 

歯は削れたり、虫歯になると元には戻らないものなので一生ものだと思って大切にしたいですね!

痛みがないけど気になるところや、症状があるところもお気軽にご相談ください!