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虫歯を治療したのに、また虫歯になった


こんにちは!

菊水アロー歯科 歯科衛生士のおおたけです!

 

10月も半ばになり肌寒くなってきました。

暑いと感じていたのにあっという間ですね

 

『 虫歯を治療ところがまた虫歯になった! 』

ということはありませんか?

歯科の用語では『 二次カリエス 』といいます。

ちなみに、カリエスというのは、英語で虫歯のことをいいます

 

虫歯を治療したところは、レジンという白い詰め物や、銀やセラミックを素材とした爪のや被せ物が入ります。

 

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この二次カリエスというのは、隙間から細菌が入り込んでしまい虫歯になった状態です。

一度治療したからといって、虫歯にもうならない!というわけではないので注意が必要です。

さらに、一度治療したところはもともとあった歯の面積が少なくなっているため、

また治療することで更に歯を削る量が増えてしまうのです・・。

 

この二次カリエスになる原因はいくつかあります。

①詰め物、被せ物の劣化によるもの

詰め物や被せ物はできる限り隙間がないように作成されていますが、本来の歯と素材が異なりぴったりと接着することは困難です。

保険適用の素材の場合は特に劣化しやすく、一般的にレジンの材料の寿命は2〜3年と言われています。

銀歯の寿命も3〜5年ほどで徐々にセメントも劣化して取れてしまうこともあります。

痛みがなくても見えないところで劣化して隙間ができてしまうのです!

 

セラミックの場合接着剤もしっかりとしていて劣化しづらく10数年もつといわれているので綺麗なだけでなく虫歯になりにくのです!!

 

②日常の口腔清掃や飲食

虫歯を治療しても原因となる磨き残しが歯の表面に毎日残っていると歯は日々溶かされてしまいます。

さらに糖分は虫歯菌の大好物で菌も繁殖しやすいので食べ物、飲み物も食べるもの、食べ方がとても大切です!

 

 

③詰め物や被せ物の精度

虫歯の取り残しがないか、精密な詰め物被せ物ができているかももちろん大切なことなので、取り残しのチェックや、作成したものの精度チェックはしっかりと行っています!

 

歯の素材であるエナメル質は本来、身体の中で一番硬い素材です。

そして、元には戻らない不可逆性のものと言われているため、なくならないための予防がとても大切です。

『 虫歯になりやすい 』原因は必ず原因があります!

 

磨き残しや、生活習慣、唾液や細菌の量などみなさん異なるため、

お口の中をチェックしてもらい原因を食い止めていきましょう!!